6月26日(日)10:00〜12:00
〜ありがとう「台湾」〜
感謝「台湾」街宣活動

名古屋駅桜通タワーズ前
 台湾は、多額の義援金を寄せると共に、いち早く救援隊を申し出たにもかかわらず、台湾領有を主張する中国に気兼ねする政府民主党は、中国救援隊を大歓迎する一方で、台湾救援隊を足止めにしました。また、世界各国からのご厚意に対し、米国、英国、フランス、中国、ロシア、韓国の新聞7紙に限定し、感謝広告を掲載したことに疑問を投げかけた国民の声に対し、菅首相は、台湾への感謝広告を拒否しました。
 これを、見かねた国民が、有志を募って、民間で台湾へ向けての「謝謝、台湾運動」を展開しました。
 私ども、日本李登輝友の会愛知県支部は、このことを多くの方に知っていただき、日本と台湾との民間交流を深めるため、6月26日、名駅タワーズ前にて〜感謝「台湾」〜街頭情宣を行いました。なお、この日は、東京と連動し、東京では、午前に新宿、午後に渋谷で台湾研究フォーラムが実施しました。
 6月26日、午前10:00〜12:00。JR名古屋駅タワーズ前にて、参加者14名が参加し、「感謝台湾」を記したチラシを配布し、東日本大震災において多大な支援をいただいた台湾への謝意を、政府に代って訴えました。
 また、台湾の厚意にもかかわらず、中国に媚びる政府や、台湾を中国の一部とする地図帳が、学校で使われていることに対し、国民の声で訂正を求める訴え掛けをしました。
この度の運動は、台湾紙「自由時報」に掲載されました。 関連ブログ「台湾は日本の生命線!」
日本国民が街頭演説

日本の台湾研究フォーラムと日本李登輝友の会愛知県支部は26日、それぞれ東京の新宿・澁谷と名古屋駅前の繁華街で街頭演説を行い、台湾人の日本 大地震に対する巨額の義捐金の善意に感謝するとともに、「日本国民が台湾の国家主権を認め、中国の台湾併呑の企図に声高らかに反対することこそ、 台湾に対する最大の恩返しだ」とアピールした。
自由時報「図文万象」
本ページは、日本李登輝友の会愛知県支部HP<http://www.ritouki-aichi.com/>の一部です。